こどもとだんなと毎日

2017年4月男児出産。出産と育児と家事の記録。楽しく育児したい。

【出産体験④】フリースタイル分娩が一転、吸引分娩、そしてまた救急車。

私が救急車で運ばれて、分娩室に入ったら、10人近い人が部屋に入ってきた。
ちょうど朝10時くらいで人が一番いる時間帯だったそうで、外来も一時中断して、産婦人科の一番偉い先生から研修医まで、助産師も数名、あとなんかいろんな人が一応名乗ってくれたんだけど、もうワケわかんなくて、細かいことは覚えてない。とにかく人がたくさんで驚いた。

もともとフリースタイル分娩というカテゴリになるのかな、薄暗い和室のようなところで、好きな姿勢で、自然の力に任せて産む予定だったので、そっちの基本方針は、出来るだけリラックスした状態で、がんばらない。

アドレナリンとは真反対のオキシトシンというホルモンの力を最大限引き出そうという環境作りに力をいれているところだった。
それがいきなり180度違う世界に。

分娩台の上だし、人たくさんいるし、がんばりましょう!といっぱい言われる。どうやって子供を取り出すか、わいわい相談しているし。

髪の毛は見えていて、一度いきんで助産師さんもそのタイミングで引っ張ったら、だいぶ赤ちゃんが降りてきたそう。なので、あと数回いきめば吸引分娩で引っ張り出せそうとのこと。ただお母さんがいきむタイミングに合わせて赤ちゃんの頭にカップをかけて、外から引っ張ると。何回かやってダメなら帝王切開になるといわれた。

この間も陣痛が3分おきくらいで来ていて、こんなに陣痛に耐えたのに、さらに腹切って取り出すなんて絶対いや!!と思い、助産師の声を聞きながら、タイミングを合わせていきむのに集中。

と、その前に、吸引だから会陰切開するとのことで、歯医者の麻酔みたいなのを注射されて、麻酔がかかっているか確かめるために軽く切られる…痛いです!!というと、じゃあもうちょっとと麻酔を足され、もう一度軽く切られると、ほんの数秒後なのに痛くない…。大丈夫というと、ジョキンと切られた。
痛くはないが、たぶん血が流れたのかな、なんか生ぬるい液体がダラーと走る感覚はあった。

そして、足を持ち上げた方が子供がおりやすいらしく、分娩台にのせた足をさらに片足ずつ人に抱えられて高い位置に持ち上げられる。からだが固いから足がしびれて、これも結構きつかった。。。

そしてそのあとは陣痛来たら教えてくださいと言われるが、10人くらいの人に囲まれる中、その人たちもそれぞれなんか話しているのに、どうやって伝えたらいいの…と思いながらも、来ました!とかいいながら、伝える。

そして助産師さんから、すってーはいてーすってー息止めて顎引いて踏ん張る!!声出さないこと!!と言われてリードされる。
もう無心でそれに合わせてやると、、、
一回目 カップかからず失敗
二回目 カップがかかる
三回目 無事に出てきた!!

あっという間でした。
救急車で到着してからいろんな準備含めても30分くらいで産まれた。

だけどこれじゃ終わらない。。。
産声もあげてくれたんだけど、なにやら処置をしていて、なかなか赤ちゃんを近くに連れてきてくれない。

すると、呼吸が弱いから別室に連れていき検査するという。
一目近くで見れたけど、触れることもなく、赤ちゃんは連れていかれました。

そして検査の結果、さらに赤ちゃんだけ救急車で転院してNICUに行くという。
えー、ここNICUないのー!?また救急車!?な事態に。。。