こどもとだんなと毎日

2017年4月男児出産。出産と育児と家事の記録。楽しく育児したい。

【出産体験③】救急車で運ばれる

当初分娩予定だった産院は、医療介入ができないところでした。

あらかじめ、緊急帝王切開など、自然分娩のままでは命の危険がある場合は提携の病院に緊急搬送すると説明を受けていたけれど、妊娠の経過も順調であれば、そうなる人は1%もいないからなんて聞いていたのに、自分がそれになってしまった。。。

明け方には陣痛が5分間隔きって激しくなっていて、何時か覚えてないけれど、だんな曰く、朝5時くらいには助産師さんから髪の毛見えてきていますよ、と言われていた。
だけど、そこからいっこうに進まない。。。

痛みと疲労とで朦朧としてくる中で、陣痛の合間の数分でイビキかいて寝落ちしたり、いきみ逃しでだんなにお尻の穴を押してもらうのに対して、それちょうどいいとかもっと強くとかだんなに注文をつける。
後から聞いた話だけど、私がそれいいといったときは助産師さんが代わりに押したときだったらしい(笑)。でもだんなも全力で頑張ってくれて、手はしびれて大変だったらしい。

まあそんなこんなでお産が進んでいく中、気づけば助産師ではなく、医師が胎児の心拍図る機械をずっとお腹にあてていた。
痛いし細かいこと考える余裕がなくて、そんなものなのかなと思っていたけど、どうやらお産の経過がよくなくて張り付きになっていたらしい。
胎児の心拍音は私にも聞こえていて、陣痛が来ると赤ちゃんの心拍が遅くなっていた。

私は遠い意識の中で、私が痛みをこらえるのに息止めるから心拍遅くなるんだ、呼吸大事にしなきゃーと思っていたら、そうではなかった。。。

朝9時になり、医師から、おそらくヘソの緒が首に巻き付いていて、陣痛が来ると圧迫されて心拍が弱くなり、このままでは赤ちゃんが出産に耐えられないだろう、と。なので、転院します、と。
それまで、状況説明がなかったので、寝耳に水でビックリ!!
緊張や不安や余計な情報はお産の阻害要因だからということで、何も聞かされておりませんでした。。。

事態は一刻を争う状況で、陣痛が3分おきになる中、採血され、血圧測られ、点滴さされ、ストレッチャーに乗れという。。。痛みの合間に寝返りうつ要領で、ストレッチャーに移る。
そして、転院なので、あとでお会計に来てくださいとか、荷物は預けますとか、貴重品は持っていってとか、そんなやり取りをだんなと助産師さんがしていた。

点滴は陣痛を抑えるものだったらしいのだけど、救急車の天井の高さと点滴台(?)の高さが合わず、全然点滴がきかず、陣痛来っぱなし。。。
そして、だんなが救急車一緒に乗ってくれたけど、いきみ逃しで押してもらうこともできず、ひたすら痛みに耐える。

ようやく病院について分娩室に入るとわらわらとたくさん人がやって来た!!